先日、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」(長崎、熊本両県)が世界文化遺産への登録が決められましたが、今日は世界自然遺産登録をされた「白神山地」についてです。
白神山地が世界自然遺産登録されて、今年で25周年とのことで、白神山地の現地案内人の方による特別講義が開かれるとのことで、「ブナの学校」に行ってきました。
白神山地と一口に行っても、その範囲は広くて、秋田県北西部と青森県南西部にまたがる約13万haに及ぶ広大な山地帯の総称だそうです。「ブナの学校」では、秋田県側からおひとり、青森県側からおひとりずつの案内人の方が講義をしてくださり、内容がとても素敵だったのでご紹介します。