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Culture•Japan

袂を分かつ

お雛様
2018-07-20 by youseeaandiseeb コメントはまだありません

今日のタイトルはちょっと穏便ではない様子ですが、お着物が由来となっている表現についてです。

袂を分かつ

人間関係が解消されること
たもとを別つ・別の道を進む・決裂する・決別する・袂を分かつ・絶交する・関係を絶つ・絶縁する・縁を切る・勘当する・縁が切れる・関係がなくなる・関係が無くなる・繋がりが切れる・繋がりがなくなる・関係が薄れる・関係性が薄くなる・つながりを切る・繋がりを断つ・関係を切る・手を切る・関係を無くす・関わりを無くす・係わり合いを無くす・係わり合いがなくなる・別々の道を行く・別々の道を歩む・別れる・それぞれの道を行く・破局が訪れる・別れが訪れる・破局する・仲違いする・離縁する

(weblio類語辞典より)

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Art•books•Japan

浴衣は無雑作に着るべきもの

夢二
2018-06-24 by youseeaandiseeb コメントはまだありません

前回の「夢二の夢はどんな夢?」の続きです。

7/1まで東京ステーションギャラリーで開催されている『千代田区×東京ステーションギャラリー「夢二繚乱」』に関連し、竹久夢二の詩やエッセイをまとめた本「竹久夢二詩画集」の中から、印象的だった内容を紹介しています。

前回は詩についてでしたが、今日はエッセイの中から「浴衣は無造作に着るべきもの」を取り上げます。

夢二の画には多くの女性が登場しますが、ほとんどが着物や浴衣を着ています。有機的な線に表現されるように、着物のしなやかさと、そこから想像される女性の曲線美がとても印象的で見とれてしまうのですが、夢二には着こなしについてのこだわりがあったようです。

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Culture•Japan

浴衣の季節ですね

2018-06-17 by youseeaandiseeb コメントはまだありません

夏が近づくにつれ、着るものの色も明るく、そしてカラフルになるので街が華やいでいく雰囲気がとても好きです。

そして、日本の夏の衣類といえば浴衣ですよね。梅雨が明け、花火大会や盆踊りの季節になると、浴衣を来た女性を多く見かけるようになります。下駄に素足で歩幅狭く歩いている姿はやっぱり綺麗だなって思います。

そんな女性を見て嬉しい気持ちになる男性は多いかと思いますが、私は声を大にして言いたい。男性の着物、浴衣もとっても素敵です。艶っぽさ、色っぽさ、男性らしさが強調されて、男っぷりが格段にあがります!そして着ていて楽チンだと思います。浴衣なんかは洋服よりも涼しいと思いますし。

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Culture•Japan

江戸の洒落

江戸小紋
2018-06-12 by youseeaandiseeb コメントはまだありません

私は着付けを習っているのですが、ただ着物の着方を習うのではなく、着物についての知識も習うことができてとても楽しいのです。今日は「江戸小紋」についてです。

江戸時代、諸大名が着用した裃(かみしも)の模様付けが発祥となっています。大名たちは次第にその模様の豪華さを張り合うようになりました。その様子を見た江戸幕府が規制をしたため、遠くから見たら無地に見えるように模様を細かくするようになりました。その結果、非常に高度な染めの技術を駆使した染物となったそうです。

そして、各大名で使える模様が固定化していき、以下のようなものが代表的なものになりました。

<三役> 格が高い3種
・紀州徳川家:鮫(さめ)
・仙台伊達藩:行儀(ぎょうぎ)
・信州松本藩:角通し(かくどおし)

・薩摩島津藩:大小あられ
・加賀前田藩:万筋・菊菱
・徳川将軍家:御召し十
・佐賀鍋島藩:胡麻柄

一方、町人もこの小紋を真似するようになり、こちらは生活用品などの身近にある物を細かい模様にして、洒落を楽しんだそうです。

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Art•books•Culture•Japan

着物を着るということ

koto
2018-04-30 by youseeaandiseeb コメントはまだありません

以前から年に一度くらいは着物を着るようにしていたのですが、やはり自分で着ることは難しいのでいつも着せてもらっていました。ですが一念発起して、いよいよ自分でも着れるようになりたいと思い、着付け教室に通い始めました。

・自分で綺麗に着れるようになりたい
・所作を身に付けたい
・着物について学びたい(歴史、文化的背景、柄、色、種類など)

ただ「着る」ことならば練習を重ねればできるようになるのですが、それ以上に情緒的な学びが多くてとても楽しいです。中でも一番衝撃だったのが先生の着物を着る心意気。

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東京在住のグラフィック&デジタルデザイナー。
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