前回のブログで、オノマトペ(擬声語・擬態語)について調べていた時に面白いものを見つけたので、今日はそのことについてです。
まずは、擬声語と擬態語それぞれの定義について今一度。
擬音語擬音語は物が発する音を字句で模倣したもの。同じ言語でも時代によって異なる。例えば、狂言などで犬の鳴き声は「びよ」と表現される。カタカナで表記されることが比較的多い(擬声語と呼ぶこともあるが現在は擬音語の方が一般的である。また、擬音語の下位類の、人や動物が発する声を模した語を擬声語と呼ぶ立場もある)。 なお、擬音語と擬態語との境界は時々截然としない。例えば、「ざあざあ水を浴びる」における「ざあざあ」は、身に降りかかってたてている音だとも、水が際限なく大量に降り注ぐさまを表しているともとれるため、擬音語か擬態語かは決めにくい。
(ウィキペディアより)