前回は参禅のブログを書いたので、今日は私が禅に興味を持った理由についてです。それは、『道元「禅」の言葉 境野勝悟 著』という本がきっかけでした。20代の悩み多き時期に、何でしょうね、道を求めていたんでしょうね(今も?!)。本屋さんで特集コーナーがあったんでしょうか。何かのご縁でこの本を手に取ってみたのですが、仏教の本にも関わらずとても分かりやすくて身近に思えたので購入しました。
4章にまとまっていて、全部で100話あります。
第1章
「本当に大事なもの」に気づく30話
ー少し見方を変えるだけで
第2章
「悩み」から自由になる30話
ー”捨てた”分だけ楽になれる
第3章
自分の中から自信が生まれる20話
ーゆっくり、じっくり、自分のペースで
第4章
「生き方」を考える20話
ー迷いや悩みがすっと消える