今日は、東京都大田区にある和菓子屋さん「wagashi asobi」のご紹介です。
「一瞬一粒(ひとつひとつ)に想いを込めてつくる。」を理念にした和菓子職人3人のブランド。代表の稲葉基大さんからブランドについてのお話を聞かせて頂く機会があり、このブランドを知ったのですが、とても素敵な考えを持ってお仕事をされています。
虎屋さんで長くお勤めされていて、ニューヨーク支店での勤務もされていたそうですが、帰国後独立され今年で7年目だそうです。この「wagashi asobi」には商品は2つしありません。稲葉さん渾身の作「ハーブのらくがん」と、パートナーの浅野さんの自信作「ドライフルーツの羊羹」です。