前回は、東京のサントリーホールで開かれたコンサート「サカリ・オラモ指揮 ロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団 特別公演」の1日目に関連し、ムンクテルの「砕ける波」についてでした。
今日はそのコンサートでの体験についてです。
前回は、東京のサントリーホールで開かれたコンサート「サカリ・オラモ指揮 ロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団 特別公演」の1日目に関連し、ムンクテルの「砕ける波」についてでした。
今日はそのコンサートでの体験についてです。
青山のスパイラルホールで上演したダンスパフォーマンスを観てきました。「ベートーヴェン交響曲第5番『運命』全楽章を踊る 〜1つの身体と1台のピアノ。運命が拮抗する、その先へ。〜」
1918年6月、徳島の坂東俘虜収容所で、収容されたドイツ人捕虜により日本で初めてベートヴェンの交響曲が演奏された。100年の歳月を経たいま、誰の心にも強烈な印象を放つ交響曲5番「運命」を、一人のダンサーの身体を透し、時代を索引する4人の振付家が描き出す。海老原光を音楽監督に迎え、今西泰彦のピアノと森下真樹の身体が対峙するとき、運命が、動く。(公式フライヤーより)