このブログを始めてから、言語や言葉に興味が向くようになりました。
特に、歌として受け継がれてきた言葉には、情景や思いが結晶化されているので、読み解くことがとても面白く感じます。
それから、古語や方言など、自分に馴染みのない言葉の解釈も謎解きのようで楽しいし、毎回新鮮な学びがあります。
というのも、私の性質や職業上、視覚に頼ることが多いので、それ以外の表現に新鮮味を感じ、また自分の思いや考えを上手に表現しているものに会うと無条件に、ただただ尊敬してしまいます。
さて、今日は夏の1曲を。
(この間は「海の曲」シリーズを紹介したのですが、そこから派生しました)
沖縄の代表曲「芭蕉布」です。