奈良・京都旅行に行って来たのですが、京都では「建仁寺 両足院」に行って来ました。
最近は座禅や写経、ヨガなど気軽に参加できるお寺が増えているように思います。中には婚活を開催しているお寺もあったり、カフェを併設しているお寺も。特別な時だけではなく、いつでも気軽に寄れる場所としてお寺の在り方が変わってきているように思います。
ということで、今回は「建仁寺 両足院」で座禅体験をしてきましたよ。
奈良・京都旅行に行って来たのですが、京都では「建仁寺 両足院」に行って来ました。
最近は座禅や写経、ヨガなど気軽に参加できるお寺が増えているように思います。中には婚活を開催しているお寺もあったり、カフェを併設しているお寺も。特別な時だけではなく、いつでも気軽に寄れる場所としてお寺の在り方が変わってきているように思います。
ということで、今回は「建仁寺 両足院」で座禅体験をしてきましたよ。
あをによし 奈良の都は咲く花の にほふがごとく 今盛りなり(万葉集巻三328)
奈良に行ってきたのですが、奈良と言えば「あをによし」。よく聞く言葉で音も素敵なのですが、これは何だ?と思ったので調べて見ましたよ。
先日、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」(長崎、熊本両県)が世界文化遺産への登録が決められましたが、今日は世界自然遺産登録をされた「白神山地」についてです。
白神山地が世界自然遺産登録されて、今年で25周年とのことで、白神山地の現地案内人の方による特別講義が開かれるとのことで、「ブナの学校」に行ってきました。
白神山地と一口に行っても、その範囲は広くて、秋田県北西部と青森県南西部にまたがる約13万haに及ぶ広大な山地帯の総称だそうです。「ブナの学校」では、秋田県側からおひとり、青森県側からおひとりずつの案内人の方が講義をしてくださり、内容がとても素敵だったのでご紹介します。
「日本で初めてジーンズを履いた男」「日本一カッコいい男」「従順さらざる唯一の日本人」「オイリー・ボーイ」「プリンシプルの男」などと形容される、没後30年経っても今なお雑誌の表紙を飾ってしまうダンディズムを体現した男、そう、白洲次郎。そして彼の妻、正子が住んだ家「武相荘」(東京都町田市)に行ってきましたよ。
1943年に夫妻が移り住んだ「武相荘」は、武蔵と相模の境にあるこの地に因んでまた、次郎独特の一捻りしたいという気持ちから無愛想をかけて名付けたそう。
鶴川駅を降りて15分くらい歩くと、緑に覆われた小山が見えてきます。広い散策路を抜けた先に見えてきた「武相荘」。門をくぐって受付の建物の右手には、次郎さん愛用の農機具が納屋に置かれ、納屋を改築したような半屋外のエリアはカフェになっていて、愛車やバーなどイギリスの雰囲気が不思議とマッチしていました。また、リニューアルしたというカフェ&レストランも和洋折衷な雰囲気でした。
そして母屋ですが、蚕農家を購入して改装したという萱葺き屋根の建物はとても落ち着く佇まいでした。日本の農家の骨組みに、次郎さんのイギリス風のインテリアや家具、正子さんの着物や焼き物の和の文化がとても良い具合に融合されていて、ユニークでセンスがよい空間が広がっていました。なるべく当時のままに残しているそうで、今も人が住んでいるような生きている暖かさみたいなものも感じました。
連日、ハワイ島のキラウエア火山の噴火のニュースが報道されていますが、私が今月ハワイ島を訪れた時(2018.5.6-11)には一時休止しており、私がツアーで訪れた日の前日までは、ハワイ火山国立公園(火口付近まで近くことができる)も閉鎖されていました。私がツアーに参加した日の朝に、公園が再開されたのですが、入ることができるエリアは限られている状態でした。
そんな中、5/21・22の夜に、雲の上からキラウエア火山を撮影した映像を見つけたので紹介したいと思います。
キラウエア火山から64キロに位置する、標高約4,200メートルのマウナケア火山のジェミニ天文台で撮影された、タイムラプス(時間の経過を撮影した静止画をつなぎ合わせた映像)です。
熱線フィルターをカメラから外して撮影されたので、マグマは青白く光って見えています。
いかがでしょうか?
ハワイイ島 – 朝食 –
ハワイイ島 – 気候 –
ハワイイ島 – 生き物 –
ハワイイ島 – イルカ –
ハワイイ島 – 人々 –
こんな感じでカテゴリー分けをしてハワイ島滞在記をまとめてきましたが、今日は最後の「言語」についてです。
ハワイ島では、ホテルで、お店で、それからハワイアン航空のアナウンスでも、最初に「アロハ!」と挨拶をして、最後に「マハロ」と締めくくるのが当たり前のようでよく聞きました。
ハワイ島に行く前に私が知っていた(聞いたことがあった)ハワイ語は、ハワイ、オアフ、ワイキキ、アロハ、マハロ、マナ、オハナ、カウアイ、フラ、レイ、ロコ、マヒマヒ、ウクレレくらいでしょうか。後はその発音が可愛らしいな、くらいしか思うことはなかったので、この旅をきっかけに少し勉強してみましたよ。
・母音は a, e, i, o, u の5種類
・子音は h, k, l, m, n, p, w の7種類
・オキナと呼ばれる吃音を表す記号 → 「 ‘ 」
・音を強調し少し長めに発音するハコーと呼ばれる記号 → 「 ¯ 」
※オキナとハコーをつけることでその意味は大きく変わります
ono → 魚の名
‘ono → おいしい
kau → 置く
kāu → あなたの
ハワイイ島 – 朝食 –
ハワイイ島 – 気候 –
ハワイイ島 – 生き物 –
ハワイイ島 – イルカ –
シリーズっぽくなってきたハワイイ島旅行記ですが、植物、鳥、動物と続いてきたので、今日は人々についてです。
ハワイイ島 – 生き物 –のブログでも少し触れたのですが、ハワイ島が誕生してから今日までの歴史をざっとおさらいします。
約1,500年前
ポリネシア人が星の明かりだけを頼りにカヌーで無人島だったハワイ島に到着
約1,000年前
タヒチから多くの移住者がやってくる。この時に、古代ハワイにおける信仰の基礎となる神や半神半人の思想を持ち込まれる。ハワイ文化は数世紀にわたり隆盛を極め、フラという芸術、サーフィンというスポーツが生まれた。(ツアーのガイドさんによると、内争も結構あったそうですが、どちらかが滅びるまでの戦いというよりは定期的なスポーツのようだったとか)
ハワイイ島 – 朝食 –
ハワイイ島 – 気候 –
ハワイイ島 – 生き物 –
ハワイイ島シリーズの次は、イルカです。
いつかハワイに行ったら、やりたいなと思っていたことのひとつが、「イルカと一緒に泳ぐこと」でした。
運動目的でプールで水泳をすることはたまにあるのですが、スノーケルは初めての体験だったのですが、好奇心の方が勝りツアーに申し込んでみました。
迎えに来てくれた元気いっぱいでとてもキュートなガイドさんに連れて行ってもらい海に到着。船長さん、水中カメラマンさんもとても優しくてよい人たち。天気もよく、波も穏やかで抜群のコンディションです。そして、ウェットスーツを来て、フィンをつけて、マスクをつけて、海にイン!
スノーケルは初めてだし、海だし、ちょっとドキドキしましたが、ライフジャケットもつけているので沈むことはない!と自分に言い聞かせて、海の中を覗いてみました。
そうしたら、透明なキレイな海に小さな黒い魚がたくさん泳いでいました。海底のサンゴ礁や岩場も見え、こんな景色を生でみることは初めてだったので、すでに感動。
に続いて、今日はハワイ島の生き物についてです。
ハワイイ島 – 気候 –でも紹介したのですが、地球上の13の気候帯のうち、ハワイ島には11存在しているほど場所によって気候が異なります。
四国の半分くらいの大きさの島で、11種類の気候を体験できるなんて特別な場所ですね。
人が住めるような場所には動植物も多くいて、身近に感じることができます。というのも、私がいいなハワイ島と思ったひとつに、鳥が近くにいること。オープンエアなレストランで食事をしていると、だいたい鳥が寄ってきて、テーブルやイスにチョンと止まってこちらを見ます。ちっちゃな鳥が近くにきて、首をかしげたりする姿はとーっても可愛らしい。
それから、鳥の鳴き声がよく聞こえて来ます。他の国や地域で自然が豊かな場所に行った時でも、こんなに鳥の声が聞こえたことはなかったように思います。そしてその声がまた綺麗でよく通るから聞こえやすいというのもあるのかも。暖かな風、のんびりした空気、寄せては返す波の音、木々をゆらす風の音、高くてキレイな鳥の声…。
これぞハワイだわ!なんて、イメージしていたハワイを感じていたのですが、ガイドさんに教えて頂いたことがあります。ハワイ島の植物のほとんどは外来種であること。それから、鳥たちも多くは外来種で人間によって持ち込まれた種であることを学びました。
前回のブログはハワイ島の朝食についてでしたが、今日は気候についてです。
まずは基本的なところでハワイ諸島についてです。
オアフ島、マウイ島、モロカイ島、カウアイ島、ハワイ島が有名かと思いますが、実は19の島とサンゴ礁からなっています。
ハワイ諸島の地図。右下の一番大きいのがハワイ島です(四国の半分くらいらしい)。(ウィキペディアより)