前回は、東京のサントリーホールで開かれたコンサート「サカリ・オラモ指揮 ロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団 特別公演」の1日目に関連し、ムンクテルの「砕ける波」についてでした。
今日はそのコンサートでの体験についてです。
前回は、東京のサントリーホールで開かれたコンサート「サカリ・オラモ指揮 ロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団 特別公演」の1日目に関連し、ムンクテルの「砕ける波」についてでした。
今日はそのコンサートでの体験についてです。
前回は、ロシアのコズミズム論(宇宙主義)について紹介しました。未来の理想の社会のために提言された「本当の平等な社会主義は、亡くなったすべての人々をもう一度生きさせることが使命である」という思想。
私がこの考えを知ったのは確か1年前くらいなのですが、あまりにも驚愕したので無意識化にしっかりと定着していたんでしょうね。というのも、コンサートに行った時に突然この思想を思い出したので、今日はその体験についてです。