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Culture•thoughts

夏至ですね

夏至
2018-06-21 by youseeaandiseeb コメントはまだありません

今日は夏至ですね。1年に4回ある大きな季節の節目の日です。
季節の節目についてはこちらの記事をどうぞ。

夏至とは、北半球で太陽が出ている時間が一番長い日です(南半球では、一番日短い日)。春分の日から昼の長さが長くなっていき、その頂点の日が今日です。陰陽説的には、陽のエネルギーがマックスになる状態。そして、夏至点からは今度は冬至に向かって陰のエネルギーが強くなっていきます。ちなみに、今年の夏至点のその瞬間は午後7時7分!

息を吸いきって吸いきって吸いきって吸いきって吸いきって吸いきって…、もうこれ以上吸えない!という瞬間が夏至点です(←私が考えた、呼吸で例えるイメージ法)。そして、ここから折り返して冬に向かっていくのですが、今日の午後7時7分以降は、「吐く」季節の始まりです。

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books

朝の1時間

紙
2018-06-20 by youseeaandiseeb コメントはまだありません

『暮らしの手帖』の編集長、松浦弥太郎さんが好きで著書を読んだりもするのですが、松浦さんの「考え方のコツ」という本からのアイデアを紹介します。

「なぜ、なに、なんだろう」と考える。
ゆたかに働き、
ていねいに生きるための極意。

『暮らしの手帖』の編集長が説く「仕事」と生活の指南書。

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Japan•Movie

内側と外側

fine on the outside
2018-06-19 by youseeaandiseeb コメントはまだありません

いつの間にか梅雨シリーズになってきました最近のブログですが、やはり気分は天気に左右されるところが多いもの、ということで今日は雨の日に思い出す歌についてです。

映画「思い出のマーニー」の主題歌”Fine On The Outside(外側にいても大丈夫)”。なぜかふと雨の日、特に夏前の梅雨の時期に思い出すこの曲。メロディも歌詞も雨の日に似合う曲だなと思います。

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Culture•Japan

雨のことば

歌川広重
2018-06-18 by youseeaandiseeb コメントはまだありません

「ハワイイ島 – 言語 –」のブログで、ハワイ語で雨を現す言葉が130あると紹介しましたが、日本語はどうなんだろう?と思ったので、探してみるとありました。「雨のことば辞典」という本が。

この本は、雨にまつわる言葉のみの辞典でその数なんと約1200語。ハワイ語の130よりちょっと多いくらいかな?と思っていたのですが、いやいやとんでもない。10倍に届くかな、という多さでした。日本語おそるべし。

今は梅雨なので、例えば梅雨に関する言葉はざっとこんな感じです。
・梅雨
・梅雨葵
・梅雨上がり
・梅雨明け
・梅雨入り

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Culture•Japan

浴衣の季節ですね

2018-06-17 by youseeaandiseeb コメントはまだありません

夏が近づくにつれ、着るものの色も明るく、そしてカラフルになるので街が華やいでいく雰囲気がとても好きです。

そして、日本の夏の衣類といえば浴衣ですよね。梅雨が明け、花火大会や盆踊りの季節になると、浴衣を来た女性を多く見かけるようになります。下駄に素足で歩幅狭く歩いている姿はやっぱり綺麗だなって思います。

そんな女性を見て嬉しい気持ちになる男性は多いかと思いますが、私は声を大にして言いたい。男性の着物、浴衣もとっても素敵です。艶っぽさ、色っぽさ、男性らしさが強調されて、男っぷりが格段にあがります!そして着ていて楽チンだと思います。浴衣なんかは洋服よりも涼しいと思いますし。

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Movie

雨の映画

長江 愛の詩
2018-06-16 by youseeaandiseeb コメントはまだありません

梅雨の時期、木々が雨に濡れて緑色が深まりその瑞々しさがとても綺麗に思います。外出時に雨だと憂鬱になる時もありますが、家の中で雨の音を聴きながらコーヒーでも飲んでいると、癒され心地よさを感じます。どんな時も、ものは捉えようですね。

さて、雨の日には雨を楽しもう!ということで、雨が印象の映画についてです。
ネットで調べてみたところ、以下が雨の映画としてよく知られているみたいです。

シェルブールの雨傘
言の葉の庭
雨に唄えば
きみに読む物語
オーストラリア
ティファニーで朝食を

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Art•Culture•Japan

「美しい日本の私」

月
2018-06-15 by youseeaandiseeb コメントはまだありません

「春は花 夏ほととぎす」のブログで触れた川端康成の本「美しい日本の私」を読み返してみたので、今日はこの本についてです。

1968年、川端康成は日本人として初のノーベル文学賞を授与され、ストックホルムでの授賞式には紋つき袴の正装で出席、格調高い日本語でスピーチを行い、深い感銘を与えた。本書はその全文である。(amazonの商品説明より)

内容は、道元禅師などの僧侶の歌で四季や自然の美しさを紹介し、芥川龍之介や一休和尚の語を用いて死生観について述べ、日本庭園の「枯山水」や茶道の「わび・さび」についての部分では、盆栽や花、焼き物など具体的な芸術にも触れています。そして、「伊勢物語」「源氏物語」「枕草子」、「古今集」「新古今集」といった古典文学を通して、日本文化への賛辞が述べられています。

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Culture•Design

ブランドの遊び心 – スウェーデン編 –

オムニポロ
2018-06-14 by youseeaandiseeb コメントはまだありません

私は縁あって、スウェーデンの会社や機関、団体とお仕事させて頂く機会が多くスウェーデンについて学ぶことが多いのですが、デザイナーとしてはやはりそのデザイン力の高さに注目してしまいます。前回は、スウェーデンのコーヒーブランド「Lemmel Kaffe」のことを紹介したので、続いて注目のスウェーデンブランドを2つ紹介します。

1つめは、クラフトビールブランド「オムニポロ(Omnipollo)」。コーヒーもスウェーデンや北欧を代表する飲料ですが、クラフトビールもおいしいのです。オムニポロは2011年に設立され、Rate Beer Top 100 Brewery in The World(世界のトップ100のブリュワリー)にも選ばれたそう。「人々のビールのイメージを根底から覆すこと」がビジョンのこのブランドはその味もさることながら、そのラベルデザインが最高にかっこいいです。「飲む」のではなく、「体験」をしてほしい、という彼らのメッセージは、デザイン含めその世界観と共に、スウェーデンはじめ、ヨーロッパ、北米、オーストラリアなど20カ国以上に広まっています。

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Culture•Design

小さなブランド – Lemmel Kaffe –

2018-06-13 by youseeaandiseeb コメントはまだありません

近年よく聞かれる「ブランド」「ブランディング」という言葉ですが、グラフィックやウェブのデザインのお仕事をしていると、自ずとブランドのことを考えるようになります。会社や機関そのもののデザインの場合もあれば、商品やイベントのデザインの場合もあるのですが、やはり考えるのは「どうやったら上手にメッセージを伝えることができるか」。メッセージには、商品説明、企業メッセージ、企業やイベント情報といった直接的なものから、イメージ写真やイラストを使用した世界観を伝えるものまで多岐に渡ります。

そんな中、素敵なブランドに出会ったので今日はそのご紹介です。

スウェーデンのブランド「レンメルコーヒー(Lemmel Kaffe)」です。国民一人当たり、年間で800杯近くコーヒーを飲むという北欧の国々ではコーヒーはとても身近な飲み物。もはやスウェーデン文化の代名詞になっているフィーカ(Fika)ですが、コーヒーとシナモンロールと共に、家族や同僚と休憩時間をとることからもコーヒーは大切なものになっているんだと思います。

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Culture•Japan

江戸の洒落

江戸小紋
2018-06-12 by youseeaandiseeb コメントはまだありません

私は着付けを習っているのですが、ただ着物の着方を習うのではなく、着物についての知識も習うことができてとても楽しいのです。今日は「江戸小紋」についてです。

江戸時代、諸大名が着用した裃(かみしも)の模様付けが発祥となっています。大名たちは次第にその模様の豪華さを張り合うようになりました。その様子を見た江戸幕府が規制をしたため、遠くから見たら無地に見えるように模様を細かくするようになりました。その結果、非常に高度な染めの技術を駆使した染物となったそうです。

そして、各大名で使える模様が固定化していき、以下のようなものが代表的なものになりました。

<三役> 格が高い3種
・紀州徳川家:鮫(さめ)
・仙台伊達藩:行儀(ぎょうぎ)
・信州松本藩:角通し(かくどおし)

・薩摩島津藩:大小あられ
・加賀前田藩:万筋・菊菱
・徳川将軍家:御召し十
・佐賀鍋島藩:胡麻柄

一方、町人もこの小紋を真似するようになり、こちらは生活用品などの身近にある物を細かい模様にして、洒落を楽しんだそうです。

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