前回のブログ「声を聴く」で紹介した彫刻家、イサム・ノグチについて(いよいよ)ブログを書いていきたいと思います。
文化・芸術、ものづくりをはじめとして、日々思うことや旅行日記など、書きたいことがたくさんあるのですが、中でもイサム・ノグチに関しては未だ勉強中&堪能中ということもあり、いつか書こうかなと思っていたのですが、どうやらその時が来たよう。
というのも、東京オペラシティで「イサム・ノグチ ─ 彫刻から身体・庭へ ─」が開催中なのです。彼の没後30年、そして日本国内では12年ぶりの回顧展ということで去年から楽しみにしてた展示が始まり、先日行って来ました。これは文章にした方がいいかな、と思って何回になるかわかりませんが、おもうことを綴っていきたいと思います。