前回のブログでは、長編ドキュメンタリー 「うみやまあひだ 〜伊勢神宮の森から響くメッセージ〜」の紹介でした。その中で、伊勢の森にはアフリカの熱帯雨林と同じくらいの超高周波のエリアがあって、それは「聴く」というより「感じる」体験に近いんだ、と脳科学者の大橋力さんが教えてくれたことにも触れました。
自分には聴こえていないけれどそこには音がある、そんなことを考えていた時に思い出したことについてです。
前回のブログでは、長編ドキュメンタリー 「うみやまあひだ 〜伊勢神宮の森から響くメッセージ〜」の紹介でした。その中で、伊勢の森にはアフリカの熱帯雨林と同じくらいの超高周波のエリアがあって、それは「聴く」というより「感じる」体験に近いんだ、と脳科学者の大橋力さんが教えてくれたことにも触れました。
自分には聴こえていないけれどそこには音がある、そんなことを考えていた時に思い出したことについてです。
前回は、東京のサントリーホールで開かれたコンサート「サカリ・オラモ指揮 ロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団 特別公演」の1日目に関連し、ムンクテルの「砕ける波」についてでした。
今日はそのコンサートでの体験についてです。
前回は、ロシアのコズミズム論(宇宙主義)について紹介しました。未来の理想の社会のために提言された「本当の平等な社会主義は、亡くなったすべての人々をもう一度生きさせることが使命である」という思想。
私がこの考えを知ったのは確か1年前くらいなのですが、あまりにも驚愕したので無意識化にしっかりと定着していたんでしょうね。というのも、コンサートに行った時に突然この思想を思い出したので、今日はその体験についてです。
前回は歴史のことを取り上げたので、歴史と言えば、と思い浮かんだので今回は「ロシアのコズミズム論(宇宙主義)」について。
ロシア革命後の思想家たちは、「本当の平等な社会主義は、亡くなったすべての人々をもう一度生きさせることが使命である」と発言します。未来の理想の社会のために提言されたこの考えですが、このスケールの大きさと言ったら。
さぁ、今日は壮大にいきますよ!
突然ですが、鎌倉幕府の成立年って1192年でしたっけ?
そうでしょ!と思った方は年代が分かりますね 笑。最近は1185年に成立されたという説が有力ということを聞きました。学校の教科書でも1185年と記載されているとのこと。
ですが、1185年というのもどうやら怪しいようで、他にも、1180年・1183年・1184年・1190年の諸説があるそうです。何を持って「鎌倉幕府」と呼ぶのか。その解釈によって年号が違うんだと。
「素敵な70代シリーズ」として、インゲヤード・ローマンさん(スウェーデンのデザイナー)、樹木希林さんを紹介してきました。
3人目の今回は、株式会社ドラフトの代表、宮田識さん。ドラフトは広告宣伝、販売促進の企画制作、CI、VIの企画制作、ブランドの開発を手がけるデザイン会社です。キリンの生茶、世界のキッチンから、ラコステ、モスバーガーなどが代表作。日本を代表するデザイン会社の社長さんのお話を聞く機会があり、とても勉強になったのでご紹介します。
今日は、2018.9.14 – 12.9まで東京国立近代美術館工芸館で行われている展示、スウェーデンを代表するデザイナー「インゲヤード・ローマン」についてです。
一般的には「デザイナー」「陶芸家」として知られている彼女ですが、「壺をつくる人」「形を与えるもの」として自身を認識しています。
陶芸家ではなく陶工と呼ぶのは、作家としての自己表現のためではなく、日常のための器をつくる職人的な立ち位置を自覚しているから。そして、「デザイナー」という言葉よりも、ある物に形を与え、今ここに在る状態にする役割として、形を与えるものであると言います。
今日は”After You“に続く英語シリーズです。
何か新しいことをやる時に躊躇してしまう時があるかと思いますが、そんな時に勇気をくれる2つの言葉、”Why not?”と”So what?”。
さて、日本語だとどういった意味になると思いますか?