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books•Travels

ハワイイ島 – 言語 –

ハワイ語
2018-05-22 by youseeaandiseeb コメントはまだありません

ハワイイ島 – 朝食 –
ハワイイ島 – 気候 –
ハワイイ島 – 生き物 –
ハワイイ島 – イルカ –
ハワイイ島 – 人々 –

こんな感じでカテゴリー分けをしてハワイ島滞在記をまとめてきましたが、今日は最後の「言語」についてです。

ハワイ島では、ホテルで、お店で、それからハワイアン航空のアナウンスでも、最初に「アロハ!」と挨拶をして、最後に「マハロ」と締めくくるのが当たり前のようでよく聞きました。
ハワイ島に行く前に私が知っていた(聞いたことがあった)ハワイ語は、ハワイ、オアフ、ワイキキ、アロハ、マハロ、マナ、オハナ、カウアイ、フラ、レイ、ロコ、マヒマヒ、ウクレレくらいでしょうか。後はその発音が可愛らしいな、くらいしか思うことはなかったので、この旅をきっかけに少し勉強してみましたよ。

・母音は a, e, i, o, u の5種類
・子音は h, k, l, m, n, p, w の7種類
・オキナと呼ばれる吃音を表す記号 → 「 ‘ 」
・音を強調し少し長めに発音するハコーと呼ばれる記号 → 「 ¯ 」

※オキナとハコーをつけることでその意味は大きく変わります
ono →  魚の名
‘ono →  おいしい

kau →  置く
kāu →  あなたの

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Travels

ハワイイ島 – 人々 –

ハワイ島
2018-05-21 by youseeaandiseeb コメントはまだありません

ハワイイ島 – 朝食 –
ハワイイ島 – 気候 –
ハワイイ島 – 生き物 –
ハワイイ島 – イルカ –

シリーズっぽくなってきたハワイイ島旅行記ですが、植物、鳥、動物と続いてきたので、今日は人々についてです。

ハワイイ島 – 生き物 –のブログでも少し触れたのですが、ハワイ島が誕生してから今日までの歴史をざっとおさらいします。

約1,500年前
ポリネシア人が星の明かりだけを頼りにカヌーで無人島だったハワイ島に到着

約1,000年前
タヒチから多くの移住者がやってくる。この時に、古代ハワイにおける信仰の基礎となる神や半神半人の思想を持ち込まれる。ハワイ文化は数世紀にわたり隆盛を極め、フラという芸術、サーフィンというスポーツが生まれた。(ツアーのガイドさんによると、内争も結構あったそうですが、どちらかが滅びるまでの戦いというよりは定期的なスポーツのようだったとか)

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Travels

ハワイイ島 – イルカ –

ハワイ島
2018-05-20 by youseeaandiseeb コメントはまだありません

ハワイイ島 – 朝食 –
ハワイイ島 – 気候 –
ハワイイ島 – 生き物 –

ハワイイ島シリーズの次は、イルカです。
いつかハワイに行ったら、やりたいなと思っていたことのひとつが、「イルカと一緒に泳ぐこと」でした。

運動目的でプールで水泳をすることはたまにあるのですが、スノーケルは初めての体験だったのですが、好奇心の方が勝りツアーに申し込んでみました。

迎えに来てくれた元気いっぱいでとてもキュートなガイドさんに連れて行ってもらい海に到着。船長さん、水中カメラマンさんもとても優しくてよい人たち。天気もよく、波も穏やかで抜群のコンディションです。そして、ウェットスーツを来て、フィンをつけて、マスクをつけて、海にイン!

スノーケルは初めてだし、海だし、ちょっとドキドキしましたが、ライフジャケットもつけているので沈むことはない!と自分に言い聞かせて、海の中を覗いてみました。
そうしたら、透明なキレイな海に小さな黒い魚がたくさん泳いでいました。海底のサンゴ礁や岩場も見え、こんな景色を生でみることは初めてだったので、すでに感動。

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Travels

ハワイイ島 – 生き物 –

2018-05-19 by youseeaandiseeb コメントはまだありません

ハワイイ島 – 朝食 –
ハワイイ島 – 気候 –

に続いて、今日はハワイ島の生き物についてです。

ハワイイ島 – 気候 –でも紹介したのですが、地球上の13の気候帯のうち、ハワイ島には11存在しているほど場所によって気候が異なります。
四国の半分くらいの大きさの島で、11種類の気候を体験できるなんて特別な場所ですね。

人が住めるような場所には動植物も多くいて、身近に感じることができます。というのも、私がいいなハワイ島と思ったひとつに、鳥が近くにいること。オープンエアなレストランで食事をしていると、だいたい鳥が寄ってきて、テーブルやイスにチョンと止まってこちらを見ます。ちっちゃな鳥が近くにきて、首をかしげたりする姿はとーっても可愛らしい。

それから、鳥の鳴き声がよく聞こえて来ます。他の国や地域で自然が豊かな場所に行った時でも、こんなに鳥の声が聞こえたことはなかったように思います。そしてその声がまた綺麗でよく通るから聞こえやすいというのもあるのかも。暖かな風、のんびりした空気、寄せては返す波の音、木々をゆらす風の音、高くてキレイな鳥の声…。

これぞハワイだわ!なんて、イメージしていたハワイを感じていたのですが、ガイドさんに教えて頂いたことがあります。ハワイ島の植物のほとんどは外来種であること。それから、鳥たちも多くは外来種で人間によって持ち込まれた種であることを学びました。

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Travels

ハワイイ島 – 気候 –

ハワイ島
2018-05-18 by youseeaandiseeb コメントはまだありません

前回のブログはハワイ島の朝食についてでしたが、今日は気候についてです。

まずは基本的なところでハワイ諸島についてです。
オアフ島、マウイ島、モロカイ島、カウアイ島、ハワイ島が有名かと思いますが、実は19の島とサンゴ礁からなっています。

ハワイ諸島の地図。右下の一番大きいのがハワイ島です(四国の半分くらいらしい)。(ウィキペディアより)
hawaii

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Culture•Travels

ハワイイ島 – 朝食 –

Hawaii island
2018-05-17 by youseeaandiseeb コメントはまだありません

私は旅行が好きでよく出かけるのですが、日本からは行きやすく人気な場所ハワイには行ったことがありませんでした。いつかはねー、と思っていたのですが今回はその時期が来たのか、チャンスが訪れました!
というのも、ハワイアン航空が羽田からハワイ島(コナ)への直行便運行を開始したからです!これは行くしかない!と思いGW明けの隙間をねらって、初ハワイ!初ハワイ島!

ハワイアン航空は初めて乗ったのですが、とても快適でした。なぜか気分をあげてくれるマジックワード「ハワイ」。ハワイハワイハワイと唱えると自然に幸せな気分になります ヽ(゚∀゚)/ハワーイ
ハワイ、アロハ、マハロ、なんだかハワイ語って優しい&陽気な気分にさせてくれるパワーがありますね。

さて、降り立ったらそこはマナパワーが満ちているとは聞いていたのですが、本当にそんな感じで、コナ空港は小さいのですが、半分屋外なのでとても開放的です。小さい空港ならではのアットホームな感じが心を緩ませてくれます。
空港から(厳密には羽田空港から)テンション高めで、かなり良い気分で旅はスタートしました!

色々と書きたいことはあるのですが、今日は朝食について。
私は割と早起きする方ですが、旅先では普段より早起きになります(←もったいない症候群)。朝日が昇ったら行動したくなってしまうのですが、ハワイ島の朝も早いです!なんでも、ハワイ島のスターバックスが世界一早く開店するそうで、なんと4時開店!温暖な気候のせいもあると思いますが、かつてのプランテーションが盛んだった頃、そのくらいの時間から働いていたという名残もあるんだそうです。

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Art•Japan

本物って?

Fine Wind, Clear Morning
2018-05-16 by youseeaandiseeb コメントはまだありません

私は古美術も、近現代の美術も年代問わず興味があり、数年前から浮世絵にも興味が湧いて関連本を読んだり、実際に見に行ったりして楽しんでいるのですが、浮世絵は面白い絵画のジャンルだな、と改めて思いました。というのも、すみだ北斎美術館(美術館)、大英博物館プレゼンンツ 北斎(映画)、北斎と広重 冨嶽三十六景と東海道五十三次(美術館)、眩(くらら)~北斎の娘(NHKのドラマ)、など葛飾北斎に触れる機会が重なったので、今日は北斎先生の『富嶽三十六景』全46図中の1図「凱風快晴(通称 赤富士)」をモチーフに、本物についてと美術の見方について書いていきたいと思います。

この絵は木版画で、肉筆浮世絵とは違うことがまず大きなポイント。肉筆浮世絵は筆で描かれた一点物。片や木版画は版画なので、大量印刷をすることができ多くの「本物」が存在します。通常は初摺(しょずり)と言われる最初に摺った200枚は、絵師の指示通りに刷られるそうですが、その後に摺られた後摺(あとずり)は、摺師(摺る専門の人)に一任されるとのこと。

現代でもこの「赤富士」は大人気ですが、時代を超えて人気があるようで江戸時代でもとても売れ行きがよく、一説によると一番多く摺られた浮世絵とも言われています。
ということは、多くの「本物」が存在するこの「赤富士」ですが、これは木版画なのでたくさん摺っていると、木はすり減るので線が変わってしまい、絵も変わって見えます。また、人気のものだと急いで摺りたいので、繊細なぼかしの版は摺らずに工程を減らす時もあったり、それから後摺(あとずり)は絵師の指示は入らないので、摺師の好みの色合いになったり、はたまた売れ行きがよかった色合いをたくさん摺ったり、と、数が多くなればなるほど様々な「本物」が生まれることになるのです。

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Design

DIY

メイカーズベース
2018-05-15 by youseeaandiseeb コメントはまだありません

「DIY(Do It Yourself)」という言葉も定着し、ものづくりを楽しんでいる人が増えていることもあって、ワークショップや貸しスタジオも増えているので嬉しいです。私もたまに参加してものづくりを楽しんでいるのですが、先日も参加してきたのでご紹介します。

私が参加したのは「栃木レザーでキーケースをつくるワークショップ」です。
「使用する革は、栃木レザーと呼ばれる栃木県のメーカーが製造している、世界中で評価されている高級な革です。革をなめす時に、オイルをたっぷりと染み込ませることで、革をよりしなやかにし、耐久性を増したものです。しなやかで、年月を重ねるごとに味わいが深く変化していくので、永く愛用する事ができます。」とのことで、この皮が素敵だったのとキーケースを新しいものにしたかったので、即参加を決めました。

最初から最後までのステップはこんな感じです。

キーケース

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Culture•Design

さくら色とピンク色

ピンク色
2018-05-14 by youseeaandiseeb コメントはまだありません

今日は色についてのお話です。
まずはその意味からどうぞ。

色(いろ)
可視光の組成の差によって感覚質の差が認められる視知覚である色知覚、および、色知覚を起こす刺激である色刺激を指す。

色覚は、目を受容器とする感覚である視覚の機能のひとつであり、色刺激に由来する知覚である色知覚を司る。色知覚は、質量や体積のような機械的な物理量ではなく、音の大きさのような心理物理量である。同一の色刺激であっても同一の色知覚が成立するとは限らず、前後の知覚や観測者の状態によって、結果は異なる。

ウィキペディアより

上記説明の後半部分「同一の色刺激であっても同一の色知覚が成立するとは限らず、前後の知覚や観測者の状態によって、結果は異なる。」をもっと詳しく説明したのが以下。

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Culture•Design•Japan

From Designers With Love vol. 1

From Designers With Love
2018-05-13 by youseeaandiseeb コメントはまだありません

デザイナーを15年以上もやっていると、自分のジャンルのデザイン(グラフィック&デジタル)以外の「作り手」の気持ちにも自然に意識が向くようになります。

何でできているのかな?どうやって作ったのかな?どんな目的があるのかな?なんて裏舞台にも想像が及ぶようになり、ジャンルが違っても同じ思いがあったり、また新しい発見があったりと学びが多くて楽しいのです。

私は、デザイナーや職人さんを始めとしたあらゆる「作り手」が大好きなのですが、できあがったモノから見えてくる、彼らの愛情表現シリーズとして今日のタイトルをつけました。機能としての目的以外に、文化的に情緒に訴えかけたり、社会的に使命感を持っていたりするモノを紹介することで、機能以外の役割にも目を向けて欲しいな、という思いがあるのです。

1回目の今日は、尾形光琳デザイン「あかり障子」。
先日熱海にあるMOA美術館に行って来たのですが、広大な敷地内には美術館以外にも能楽堂や茶室、日本庭園などの施設があり、見所満載で素敵な場所です。そして、尾形光琳が最晩年の5年間を過ごし国宝を描いたと考えられている数寄屋造の建物「光琳屋敷(復元)」にある、障子についてです。

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東京在住のグラフィック&デジタルデザイナー。
ものづくり、文化芸術、旅、そしてたまに宇宙についてのブログです。
私の視点を通して、この豊かな世界を紹介していきたいと思います。
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